関連用語集

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関連用語集

洗浄機の稼動や、部品洗浄過程で頻繁に使われる用語を掲載いたしました。
「今まで日常的に使ってはいるものの、用語の定義はしっかりと分かっていない」。そんな言葉はありませんか?こちらで、部品洗浄に関する用語をお調べになってはいかがでしょうか?

さ行

産業廃棄物さんぎょうはいきぶつ
industrial waste
廃棄物の処理および清掃に関する法律(廃掃法)第2条第4項で、産業廃棄物とは事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類その他政令で定める廃棄物(第1号)および輸入廃棄物ならびに入国者が携帯する廃棄物(第2号)と定められている。事業者はその産業廃棄物を自ら処理しなければならないとされ、外部にその運搬・処理等を委託する場合は産業廃棄物管理票(マニフェスト)を廃棄物と共に流通させ、廃棄物の適正な処理・処分を確保するよう定められている。なお、事務の簡素化のために電子マニフェストシステムが平成10年12月に設定された。
参考語:特別管理産業廃棄物、産業廃棄物管理票
残留油分ざんりゅうゆぶん
residual oil
洗浄などの工程を経た後に、固体表面などに残留する油性物質。溶剤に抽出し赤外線吸収法や重量法で計測され、単位体積、単位質量、単位面積あたりの量として表される。
シグナルタワーしぐなるたわー
signal tower
装置の運転状況(自動運転中、手動操作中、異常停止中等)を示すランプ表示灯。
蒸気乾燥じょうきかんそう
vapor drying
被洗浄物表面に溶剤蒸気が凝縮し、それにつれて、被洗浄物の表面温度は上昇していく。そして、被洗浄物の表面温度および被洗浄物表面をおおう溶剤温度は、その溶剤の蒸気温度に近い状態となる。その後、被洗浄物を冷却ゾーンに移動することにより、被洗浄物に蓄積された熱カロリーを使い被洗浄物表面をおおった溶剤は蒸発する。被洗浄物表面から溶剤は蒸発し、蒸発した溶剤は冷却ゾーンで回収され、被洗浄物は乾燥することになる。
蒸留再生装置じょうりゅうさいせいそうち
distillation recycling system
洗浄液とそれより沸点の高い加工油等を分離する装置。洗浄液を沸騰させ冷却液化し回収するため、沸点が高いものとの分離が可能となる。
浸漬洗浄しんせきせんじょう
immersion cleaning/dipping cleaning
被洗浄物を液中に沈めた状態での洗浄。洗浄液が被洗浄物にまんべんなく接触するため、均一な洗浄が可能。
浸漬揺動洗浄しんせきようどうせんじょう
immersion swing cleaning
被洗浄物を液中に沈めた状態での洗浄に加えて、液中で上下に揺動することで、より汚れを落とす。
水質汚濁防止法すいしつおだくぼうしほう
Water Pollution Prevention Law
工場および事業場から公共用水域に排出される水の排出および地下浸透水を規制する法律。水素イオン濃度、BOD、COD等の許容限度等が定められている。また第2条で、人の健康に係る被害を生じるおそれのある物質を含む汚水または廃液を排出する施設で施行令第1条別表第1に示される施設を特定施設と定義している。この法律では、その特定施設の届出についても規定している。
参考語:特定施設、水質汚濁に係る環境基準、地下水汚染
スピン洗浄装置すぴんせんじょうそうち
spin cleaner
ウェーハ等の被洗浄物を1枚ずつ回転させながら、洗浄液を吹き付ける等して洗浄する装置。ブラシやシャワー、あるいは超音波スプレーが用いられている。この方式は、被洗浄物を1枚ずつ確実に洗浄できること、またシャワー等を使用した場合は再付着がないという利点がある。しかし、1枚ずつの処理のため処理量が稼げない等の欠点もある。
スプレー洗浄すぷれーせんじょう
spray cleaning
ノズル内で圧縮された液体を細孔から低圧で噴出させ、その液体が被洗浄物の表面に触れ、液体そのものの溶解力により汚れを落とす。
スプレーノズルすぷれーのずる
spray nozzle
液の噴射するノズルの形状により、円錐状、扇状、棒状、放射状の噴射液体の形態をつくりだす。円錐状は広く全体をカバーし、扇状は平面状の被洗浄物表面の洗浄にむき、棒状は細い孔隙の中の洗浄に、放射状は密閉された缶体の内面の洗浄に用いられる。
清浄度せいじょうど
cleanliness
被洗浄物が洗浄によって、どれだけきれいに洗浄されたかを判定する指標。様々な表し方があるが、目標とする清浄性を最高のレベル、洗浄前を最低のレベルとして、この間を数段階に区分した汚れ限度見本や表面反射率などによる清浄測定で表示して、それぞれの区分を指数化した洗浄度指数などは、現場の洗浄管理でよく使われる。
精密洗浄せいみつせんじょう
precision cleaning
脱脂等の一般洗浄・荒洗浄より、洗浄(仕上がり)品質が高い洗浄。精密洗浄を行ううえで重要なことは、洗浄液や雰囲気等の清浄度の維持・管理、また、これを維持することができる洗浄装置の選定などである。一般的に、精密洗浄が要求される被洗浄物については、清浄度の基準が数値化されている場合が多く、各種測定機や測定方法により検査・評価される。
参考語:一般洗浄、荒洗浄
ゼロ・エミッションぜろえみっしょん
zero emission
企業の生産活動、家庭生活、地域の社会活動で排出する廃棄物をゼロにすること。国連大学が「アジェンダ21」の思想を受けて1994年4月に提唱された。
洗浄せんじょう
cleaning
私たちの身の回りに洗浄、つまり洗うことは様々な形で存在している。産業分野では簡単な脱脂洗浄から、半導体関連の超精密洗浄までと幅広く存在している。しかし、産業分野での洗浄については、コストをいかに低く押さえるかということが常に付いて回るので、次のようなことを考えたうえで洗浄を行うことが必要である。(1)なぜ洗浄が必要なのか。(2)何を除去するのか。(3)どこまで洗浄するのか。これらを明確に把握し、適切な洗浄剤・洗浄方法などを選定することが重要なポイントとなる。また、洗浄というのは、洗うだけでなく、リンス(すすぎ)・乾燥までが1つのシステムとなっている場合が多く、現在では、環境保護等までも考慮したシステム構築が要求されている。
洗浄カゴせんじょうかご
cleaning basket
被洗浄物を収納するもの。被洗浄物が落下しないような編み目かパンチング板でなおかつ洗浄液の抜けのよいものが適している。
参考語:洗浄治具
洗浄工程せんじょうこうてい
cleaning process
被洗浄物を、所定の洗浄品質・洗浄度にするために必要な工程(槽構成)。品質のレベル、処理量・時間等の条件によって、工程数が変わってくる。
洗浄剤せんじょうざい
cleaning agent/cleaning solvent
金属部品、電子部品等に付着する油分、塵芥などを取り除いて清浄するために使用されている液体。従来はフロン113や1.1.1-トリクロロエタンが一般的に使用されていたが、代替洗浄剤として様々なタイプの洗浄剤が開発された。水系、準水系、塩素系、炭化水素系、フッ素系、アルコール系、グリコールエーテル系、シリコーン系等がある。それぞれ、長所・短所があるので用途に応じて適切な洗浄剤を選ぶ必要がある。
洗浄治具せんじょうじぐ
jig for cleaning
被洗浄物を収納する物の総称。洗浄カゴに限らず、被洗浄物の洗浄性・速乾性、接触キズの防止等を考慮し、また1個から複数個を位置決め保持・収納するための物すべてを意味している。
参考語:洗浄カゴ、バスケット
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