JOB CATEGORY職種紹介
営業(装置事業部)
総合プロデューサーBtoB営業、提案型営業。
工業用洗浄機のユーザー様は主に自動車メーカー様が中心です。
その他、建設機械、油圧機器メーカー様など製造業の企業様になります。
機械系の専門商社様と連携し、受注活動を行います。
洗浄対象物について、工場環境についてなどあらゆるニーズをヒアリングし、お客様に最適な洗浄機を提案する仕事になります。
常にお客様の窓口として、受注から納品までを担当します。
また展示会の対応なども、業務として挙げられます。
工業用洗浄機設計
思いを「カタチ」に…設計の業務は、機械設計と電気設計に大きく分かれます。
営業が受注を獲得した案件をもとに2D/3DCADを使用して、図面を作成します。機械設計慣れてきたら、1台の洗浄機の図面を全て自分で担当するようになります。電気設計洗浄機を動かすためのブレーカーや配線などの制御盤の設計や、ラダープログラムの設計など、洗浄機における電気関係の設計全般に携わっています。
生産管理
ディレクターその名の通り、生産に関すること、全てを管理する部署です。
工程会議を行い、工程表を作成し、いかに効率よく生産するかを考える部隊です。
全体の業務の流れを常に把握する。つまり、「事業部全体を見る」という仕事。
メーカーにおいて、効率化というのは、常に考え続けるテーマであり、これに対して、中心的な役割を担っているのが、生産管理という部署になります。
購買(資材調達)
自社製品の製造に必要な資材(部品など)を仕入れる仕事。
もちろんただ資材を集めてくるだけではなく、資材のコストは、製造コストに直結します。
「コスト」「品質」「安定的」この3要素が重要です。
ただ安いだけのものでもなく、ただ品質の良いだけのものでもありません。
安く、品質の良いもの。そして安定的に仕入れることができる。
そういったことが求められています。
仕入れ先は国内に留まらず、海外からもです。
自社製品の価格競争力を高めることを「購買」には求められています!
品質保証・管理
出荷前の検査や不良の再発防止などが主なる業務で、注文通りの仕様になっているかの検査、生産現場で不良が出た際の再発を防ぐためのルール作りなど、その名の通り、品質を保証する仕事になります。
「ものづくり」を行う企業にとって、「品質」は何よりも大切なことで、森合精機への信頼に直結します。
経理・財務
経理と財務は、いずれもお金に関係する業務。
経理は「今あるお金」を扱う業務。
銀行の入出金チェック、伝票の入力、売掛金のチェック出張で発生した現金の精算、業績表の作成がルーティーンワーク。
財務は「これから動くお金」を扱う業務。
資産の管理や、資金調達、例えば銀行からの融資など、経営企画的な一面をもっています。
総務
社員の働く環境を整え、業務をサポートするのが総務。
業務が多岐に渡り、あるとあらゆる業務があります。
文書管理、備品管理、社内イベント企画、防災、建物管理、車輌管理、リース管理、社員名簿の管理など挙げだすと、キリがありません。
ただ経理・財務も同様にですが本社部門が無ければ、企業は成り立ちません。
企業は、人、モノ、金と言われるようにどれか一つでも欠けると、組織は崩壊します。