当社の品質管理体制
皆様の洗浄へのニーズに対応しつつ、多くの皆様に高品質の機器をご提供するために。
当社は独自の技術改革による機器標準化と、厳密な検査体制によって、品質向上・不良品ゼロに向けた管理体制を敷いています。
- 検査システム
- 要請されたワークの加工段階において、最新の装置を配備し綿密な加工精度の検査を実施。
- 最終検査
- 徹底した検査システムを整えていても、最終的には熟練スタッフの手による厳密な検査を行う必要があります。
マシニングセンターの精度を鵜呑みにしないチェック力と、多品種小ロットに対応するのは、やはり「人の力」なのです。
当社は、地球に優しい産業用洗浄機の製造、販売、メンテナンスと
油圧製品の製造の事業を展開しています。
地球環境の保全を重要課題とする社会の責任ある一員として、事業を通じ、地球環境の保全に積極的に寄与します。
環境改善活動の実施に際し、下記事項を順守いたします。
- 環境への影響を調査及び評価し、当社の活動、製品(使用物品を含む)及びサービスから発生する、環境に負荷を与えている主要な要因を効果的に低減または削減するため、技術的・経済的に可能な範囲で達成すべき環境目的及び環境目標を定めます。
- 当社の活動、製品及びサービスにかかわる環境側面を常に認識し、汚染の予防活動を推進するために、環境改善計画を立案し、実施し、成果を評価して見直し、改善につなげるための環境マネジメントシステムを構築し維持します。
- 当社には「廃棄物処理法」等、順守しなくてはならない法律があります。これらの環境に関する法令、規制、条例、協定、当社が同意するその他の要求事項等を順守するのみならず、自主的な環境改善活動を策定し、一層の環境保全を図ります。
- 従業員の環境保全に対する意識の向上を図る為、教育・訓練を実施し 本方針を周知します。
- 本方針は広く一般に公表します。
- 次の項目について、積極的に推進します。
- 天然資源の有効活用(ガソリン・軽油)
- 紙資源のリサイクル推進
制定2006年7月10日
改定2006年11月10日
森合精機株式会社
代表取締役社長 森合 政輝
洗浄機と環境対策
1995年のモントリオール議定書および1997年の京都議定書に基づいたCO2削減を目指し、産業界・洗浄機器業界でも様々な取り組みが行われています。
当社は環境保全を次世代への責務として認識。高精度、省エネ・高リサイクル性能の洗浄機の開発と関連機器の充実を目指し、研鑽を重ねています。
未来の環境を考えて
世界的にも約20年後には、貴金属・スズなどを含む金属資源の枯渇が起こるとされている現在。洗浄機を無為に廃棄・買い換えるのではなく、しっかりとしたオーバーフローを施し継続して使うリユース、一度製品を解体し、使用可能な部分を用いて新たな製品を再構築するリビルドは非常に意義ある生産方式であると言えます。 未来の環境、そして未来の産業、社会が存続可能であるように、洗浄機に関するリビルド・リユースを促進する試みを促進してまいります。
リビルド・リユースの対応は
現在お持ちの洗浄機の老朽化、部品劣化によって、リビルド・リユースを検討されているというお客様は、お気軽に弊社までご連絡ください。
ご連絡に際しましてはお電話もしくはウェブサイト上のお問い合わせフォームより承ります。